あやちゃびん Dictionary

 

ハムちゃるの初期同居人たち


・ピキ

・ピットゥ

・ピノ

・ピカソ

・ピーシャ

・ピーチ

・ピーマン

・ポーピン

・ピーナ

・ピッツ

・ピーナッツ

・ピスタ

・ハッピー

・キューピー


piki



pittu



pino



picaso



pisha




MagnetU


MagnetU Best♪


  1. 1.Empty

  2. 2.Almond

  3. 3.Invisible Regina




= index =

   :あやちゃびん(ご挨拶)

   :いきざま(年表)

 う-1 :うぁーくす(活動歴)

 う-2 :うぁーくす(作品メモ) 

   :えんぷてぃ(受賞曲)

   :おきにいり

 か-1 :かぞく(歴代ハムスター) 

 か-2 :かぞく(ハムスター画伯) 

   :きになる

   :くとうてんを忘れて
     徒然なるままに(日記)

   :けけけの毛筆(お話)

   :ことしの色(光占い)

   :さるとしのカード

   :試験(受験生へ)

・・・

   :ハムちゃる

   :ばけロボ

・・・

   :めいげん・めいしん

 
 

:ハムちゃる 

〜エキゾチックアニマルイラストレーター〜

●宇宙から転げ落ちてきた「ハムちゃる」、
地球上の不可思議な動物に興味津々☆
ピキピットゥ星では見られない動物をスケッチして回っていたところ、
「エキゾチックアニマル」と会話ができる博士「Dr.ツル」と出逢う。
エキゾチックアニマルイラストレーターとして
地球人の社会と関わりを持つことになったのであった。


<キーワード>

■「エキゾチック」:exotic:異国風の・魅惑的な・[芸が]風変わりな

■「 Dr.ツル」:獣医学博士でエキゾチックペットクリニックの院長。
犬や猫以外のペットであるウサギやカメなどの専門獣医師。
開業獣医師以外にも、獣医大学や動物看護士専門学校での非常勤講師、セミナーや講演、雑誌や書籍での執筆なども行っている。エキゾチックアニマルと呼ばれるペットの医学情報を発信し、これらの動物の福祉向上を願っている。

【Dr.ツルのエキゾチックアニマル情報室】
https://exoroom.jp/

【Dr.ツルの「エキゾチックペットクリニック」】
http://epc-vet.com/












<あやちゃびんとのつながり>

転げ落ちた先が、ある巨人の住み処と思われる屋根の上。
中に入ってみると、ひとまわりもふたまわりも小さな住み処を発見。
中にお邪魔してみると、まるでマトリョーシカ。はたまた小さな木の小屋が。
その中に、まるいもの発見!!
なんだか仲間のように思える姿形の生き物がスヤスヤ眠っている!!!
この先住民は、なんという生き物なんだろう!?
寝心地の良さそうな布団、
すこぶる美味しい植物の種、
おっ、茹で人参もあるではないか!!!
ということで、
仲間のような仲間でないような生き物とコミュニケーションをとり、
寝床とご飯と酸素のシェアを願い出る。
この先住民、どうみても巨人に閉じ込められているようにしか思えなかったが、
「あの巨人は敵ではない」と熱く主張するので、
その言葉を信じ、しばらく居候させてもらうことに。
しか〜し、
ある朝、丸まったまま硬くなり動かなくなった同居人を、
巨人が植木鉢に埋めるのを目撃してしまう。
我が友になんたることを・・・。
つのる不信感・・・。
自分もいずれそんな目に遭うのか!?
その前においとま〜、、、
と、必死のぱっちで旅立つ準備をしていたところ、
バッチリ 巨人とはち合わせる。

その巨人こそ、あやちゃびん。

同居人の「ケージ」というものから、しら〜とした顔で出てみると、、、
なんと、隣にも隣にも先住民の仲間たちがいた〜〜〜!
よし、一括エコロケーションの術!!!
なるほど、これだけ多くの先住民が「敵ではない」というのだから仕方がない。
巨人の生態については まだまだ研究途中ではあるが、
ここは圧倒的多数の意見にのみこまれることにして、
とりあえず「あやちゃびんは仲間である」と認定する。
これが、あやちゃびんに対して初めて投げかけた、挨拶代わりの言葉である。
通じたかは定かではない。
くれぐれも油断してはならないぞ。
この星の生き物については、まだまだ研究が必要だっ!


<Dr.ツルとの出逢い>

あやちゃびんと過ごしてかなりの月日が経ち、
テレビという四角い箱の中で話す巨人から大量に情報を得た。
巨人たちは「地球人」、「人間」という生き物らしい。
(あやちゃびんも恐らく「人間」なのだろう)
彼女は、たびたび、ちょっと元気のない同居人を連れて旅に出かける。
ある日、「きびだんご」はもらえなかったが、お供を買って出た。


行き先はDr.ツルの【エキゾチックペットクリニック】。

(中略:道中、車酔いのため記憶が曖昧)

ほほぉ、同居人たちは「ハムスター」というのか!
それぞれの個体が、「ピノ」「ピカソ」「ピーシャ」「ピーナ」「ピッツ」などなど、
毎度、全然ちがう名で呼ばれているので、
集団としての名前が何であるか混乱していたのだが、
やーっと、チーム名が判明。
『ハムスター』
もっと大きな団体名でいうと、『エキゾチックアニマル』らしい。
むむむ?
あやちゃびんもDr.ツルも、おなじ巨人の類ではあるが、あれあれ不思議。
あやちゃびんと違って、

Dr.ツルには「エキゾチックアニマル」のことばが理解できるようだ。

ハムスターとしばらく会話したあと、翻訳をしているぞ。
いや、同時通訳しているぞ。
あやちゃびんは時に安心したように笑ったり、
涙をこらえたような深刻な顔をしたりしている。
しかし、
Dr.ツルのクリニックから出た後、帰り道では、たいてい笑顔になっている。
きっとDr.ツルを通してハムスターの気持ちが分かって安堵したり、
ハムスターが元気になって嬉しくなるのだろう。

Dr.ツル、恐るべし。

「動物と話せる巨人」は、とにかく珍しい。
いつか、あやちゃびんが観ていた映画のドクター・ドリトルしか知らないぞ。
あ、あれは確か、チラ見したときに映っていたカメレオンとやらいう生き物。
実物に出くわすことができるとは!
ハムちゃるも、エキゾチックアニマルの生態をもっと知りたくなってきたな。
エキゾチックアニマルに興味津々☆
まずは、ビジュアルをメモライズ!  「からだ」のスケッチからだっ!

はてはて、
ハムちゃるの「ナウい」趣味は、どのように発展するのでしょうか!!??


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<ハムちゃるの詳細プロフィール>

名前:「ハムちゃる」

●故郷:ムチャすることが特徴の「ハムちゃる族」のいるピキピットゥ惑星(プラネット)。


・ハムスターなのに運動音痴でよくコロコロ転がってしまいます。

 星からも転がって地球に落ちてきました。


・故郷への帰り方を見つけるまでのしばらく、ひとりぼっちで旅をして自分に似た丸いものを見かけては仲間と思って話しかけます。


・そのうち無口な果物や野菜ともお話できるようになります。擬音語という言語が得意。言葉にならないときは、お尻尾のかたちで気持ちを訴えます。


・小さいものや丸いもの、風変わりなものが大好きでよく追いかけたり、戯れたり、食べたりします。(カメムシ君とは味見する前に友達として仲良くなりました)


・イタズラも大好き。ただ、さる知恵を働かせてみるも誰の仕業かすぐにバレてしまいます。











・夢は虹の揺らぎを見ながら雲の上でフワフワコロコロ眠ることです。

 ハムちゃるが夢をみるたび、ちびっ子の誰かの夢が叶います☆

 (魔法を使えるのは自意識がないタイミングのみ)


・姿形はハムスターに似ているが、ハムスターではない。長いお尻尾や富士額の生え際など「おさるさん」のエッセンスが感じられるが、猿でもない。



<証されつつある真実>


・地球が恐竜時代のほ乳類(人類の祖先)だったころ、ピキピットゥ星にも隕石が落下。その隕石に乗っかって落ちて来た「おさるん星人」によりDNAを操作され「ハムちゃる族」誕生。おそらく現代でいう、ハムスターとおさるさんがミックスされている。「ハムちゃる族」は、おさるん星人がはかない宇宙で自分たちの種を残すための実験により生まれたが、誕生から進化したか退化したかは定かでない。


・あれこれあって「ハムちゃる族」と「はむチャル族」に分化する。「はむチャル」はやや凶暴に。


・またあれこれあってピキピットゥ星が住みにくい環境になったため「ハムちゃる族」は集結して「ハムちゃるプラネット」へ移住。独自の科学センスで、瞬間移動と若返りが可能な「STEP細胞(ス”テ”ップさいぼう)」も活用し、誰もが身軽&ご長寿。(ただし、堕落と秩序の崩壊を懸念し、地球人にはテクノロジーを絶対に内緒)


・「ハムちゃる」は、生まれながらにして「ハムちゃる族」だと言われているが、もしかすると「はむチャル族」の王女の一人息子(赤子にして転がりすぎて家出をした子)かもしれない要素がある。地球と惑星の狭間である「雲間」が心地よいのはそのためかもしれない。 STEP細胞により王女の親である可能性も出てきたりと、年齢不詳で真実はまだ定かではない。




=ハムちゃるから見たハムスター=


あやちゃびんの家で出会った総勢14匹。皆、個体差はあるけれど、お利口さんで愛くるしい。

ハムスターたちは、いくらしんどくても、寒くても、ちゃーんと起きてトイレへ向かったり、要らない御飯をお皿に戻したり、人間と信頼関係ができたら手に飛び乗ったり、色々すっごくお利口さんで、感心の連続だ。
ゴールデンハムスターは人間の1~2歳児くらいの知能は確実に持っているように見える。

仕草などを見ていても「人類のご先祖さんなのかな?」と感じることも多い。



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:はっけん

・アロマグッズ作りを通して「油は水に溶けない」を改めて実感。

・抗菌せっけんに「カビ」が生えていた。

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:はぶらし

・よく、便利なお掃除ツールとして「使い古しの歯ブラシ」を求められるが、実のところ、かなり入手困難であるように思う。


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